会社情報

商号

エア・ウォーター西日本株式会社

本社所在地

〒542‐0081 大阪市中央区南船場4丁目4番21号

資本金

2,000百万円

代表者

代表取締役社長 上村 浩

売上高

63,585百万円(2023年度)

従業員数

583名(2024年3月末)

主要営業品目

産業ガス関連事業    産業ガス、ガス製造装置、ガスアプリケーション、産業機材、エンジニアリング


医療関連事業    医療用ガス、医療機器、病院設備工事、医療サービス、在宅医療

 

エネルギー関連事業    LPガス・LNG供給、LPガス・LNG関連機器

 

農業・食品関連事業 農水産物等の産直事業

 

エコロッカ事業 再生木質建材

経営理念

ごあいさつ

私たちは2020年に産業ガス・医療用ガスの販売をメインとした地域密着型の近畿、中・四国、九州の地域事業会社3社を統合し発足しました。それ以来、社会の変化に適応しながら、新たな展開に向けて努力を重ねて参りました。

 

変化が激しく先の見通しにくい状況の中で、私たちは地域の皆様のニーズに応えるために、例えば、技術の進歩を活かした新たなサービスや、持続可能なエネルギーソリューションの提供など、さらなる柔軟性と創造性を持ったソリューションを提供することに力を注いでいます。私たちの使命は変わることなく、地域社会への貢献を追求することです。

 

さらに、私たちは地域の特性を踏まえながら、産業ガスにとどまらず医療やエネルギー、食品分野など様々な領域で挑戦を続けております。地域の皆様と共に、未来に向けた新しいビジョンを創造するために努力を惜しまず、課題解決のためのパートナーとしての役割を果たして参ります。

 

これからも私たちはエア・ウォーターグループの総合力を駆使し、地域社会と共に発展し続ける企業でありたいと考えています。皆様のご支援と期待に応えるため、常に革新を続けながら、未来に向けて進んで参ります。

 

今後とも、エア・ウォーター西日本をよろしくお願い申し上げます。

エア・ウォーター西日本株式会社
代表取締役社長

沿革

近畿エア・ウォーター株式会社

2010年1月

エア・ウォーター㈱近畿支社を継承し、近畿エア・ウォーター㈱を設立

2015年4月

紀州エア・ウォーター㈱を吸収合併、和歌山支店を開設

2016年1月

㈱ダイオーの医療事業及び枚方エリアを除く産業事業を継承

2017年10月

㈱ダイオーの産業事業・化成品事業を分割吸収

2018年10月

㈱孝安産業を吸収合併、東大阪工場を開設

中・四国エア・ウォーター株式会社

2009年10月

東中国エア・ウォーター㈱を存続会社として西中国エア・ウォーター㈱と合併し、中国エア・ウォーター㈱を設立

2010年4月

エア・ウォーター㈱中・四国支社を分割吸収

2012年10月

中国エア・ウォーター㈱を存続会社として四国エア・ウォ-タ-㈱と合併し、中・四国エア・ウォ-タ-㈱に社名変更

2016年4月

マツモト酸機㈱吸収合併、大竹営業所開設

2018年1月

岡山酸素㈱吸収合併、備前営業所開設

2019年1月

岡山エア・ウォ-タ-㈱吸収合併、備前工場開設

2020年7月

サンアセ㈱を吸収合併、下松営業所、下松工場開設

九州エア・ウォーター株式会社

2009年10月

北九州エア・ウォーター㈱を存続会社として、
西九州エア・ウォーター㈱と南九州エア・ウォーター㈱を統合し、九州エア・ウォーター㈱を設立

2010年4月

エア・ウォーター㈱九州支社を分割吸収

2011年7月

九州エー・ダブリュー・アイ・メディカル㈱を吸収合併、
医療サービス部(滅菌事業グループ、環境事業グループ)とする

2016年7月

滅菌事業グループを現エア・ウォーター・メディエイチ㈱に業務移管

2019年10月

環境事業グループを関連会社の㈱日本医療環境サービスに事業譲渡

2020年10月 3社統合

近畿エア・ウォーター株式会社を存続会社として、
中・四国エア・ウォーター株式会社、九州エア・ウォーター株式会社を統合し、
「エア・ウォーター西日本株式会社」を設立

エア・ウォーター西日本株式会社

2022年3月

沖縄地区で修学旅行客を中心とした観光サービスの提供を担う、㈱ニライカナイをグループ化

2023年10月

沖縄地区で医療機器・医療材料の販売を担う、㈱エコテックをグループ化

2024年3月

主に神戸地区で産業ガス・医療用ガスの販売を担う、エア・ウォーターグループの㈱水島酸素商会を当社でグループ化

2024年4月

福岡県みやま市に農水産物直売所「産直市場よってって」を出店